日本で労災申請が最も多いのは腰痛
企業向け出張整体サービスGEARの濱尾です。
日本で労災申請が最も多いのは腰痛
昔は健康といってもメタボ対策だけだったと思うんですけど、最近はどんどんバリエーションが増えてきています。
腰痛だとかもそうだと思いますし。あとメタボ対策だといっても、1人でやるんじゃなくて、ピアプレッシャーみたいなのを使ってやっていくみたいな。
どんどんサービスバリエーションが増えてきてる印象を受けます。
例えば、普通のデスクワーカーや長距離運転手、とくに運転系や工場系だと、腰痛になったときに労災申請する方がけっこう多いようです。
でも、これがほとんどはねられます。 要するに一般の私傷病と、業務起因性の区別がつきにくいのが腰痛です。
だからみなさん、腰痛というのは、いくら会社で腰痛になったなと思っても、なかなか申請が受け入れられないので、
自分で守るしかない分野だと思っていただければと思います。
この記事を読まれているあなたは、
腰痛って運転や工場系のイメージがあるんですけれども、実際問題どっちをイメージされていますか?
1番多いのは、やっぱりデスクワークですね。
というのは、健康経営の研究の一つで、工場労働者、デスクワーカー、あとは介護士、看護師とか。その中で痛みがいろいろあっても、生産性がガクっと下がる人と下がらない人がいます。
その中の大きな特徴が、デスクワーカーが圧倒的にポンってプレゼンティズムが出るというデータが得られました。
前屈みの姿勢は、脊柱にスイカ1個分の圧力をかける 一般的には体を動かす業種のほうが、腰痛だと生産性が下がりそうなんだけれども、データで見たら、実はデスクワークをしている人の生産性が下がるということがわかリマした。
確かに今現在、いわゆるラップトップパソコンを使ってる方が8割ぐらいだと思うんですけど。だいたいこう前屈みになりますね。そうすると30度だったら、スイカを1個ぶら下げるぐらいの圧が脊柱にかかっているといいます。
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