会社　出張整体・マッサージイベント　症例報告　ヘルニアは原因ではありません

《ヘルニア診断に腰痛や下肢の痺れは数回　の施術で改善できます》

今回は、前回の投稿の２月13日月曜日、大阪市南森町で某大手航空会社の退職したかたの関係者約100名の健康診断イベント『フェルシーフェスタ』で、診させていただいた症例の一つを報告させていただきます。
症例⑴
男性、６０代、腰部ヘルニアによる日常生活動作での痛み（ベッドでの起き上がりで痛みなど）、腰部ヘルニアによりゴルフも辞めた
という症状でした。
私の観点からすると、病院で腰痛や下肢への痺れが症状である場合、画像診断でヘルニアと診断＝その腰痛や下肢の痺れの原因ではありません。
なぜならば、ヘルニアといのは、椎間板という脊柱の椎骨と椎骨の間のクッションが飛び出るという構造異常、変形なのです。ということは、構造異常や変形というのはすぐに変わらないので症状というのは、常に出ていないといけないのですが、だいたいの方は症状が出たり出なかったりなのです。ということは、ヘルニアが原因というよりは、別のことが原因といえりのです。だから、ヘルニアの手術をしても症状が残ったり、別の箇所がおかしくなるかたが多いのはこのためです。
よって、その腰痛や下肢の痺れが何が原因で起きているのか？？しっかり鑑別する必要があります。
今回の方は、当初は腰は触られたくないということでしたが、鑑別した結果、内臓の影響が強くでていましたので、内臓の整体と頭蓋骨矯正をしたら、腰がだいぶ軽くなったと喜んでいただけました。腰は全く触っていません。
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(福利厚生、オフィス、マッサージ）
濱尾

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